宿坊楠川は信州戸隠の戸隠神社宝光社のご神域にあります宿坊です。この宿坊とは戸隠神社に神明奉仕をいたす神官の家々のことで、戸隠講の講員の方におもてなしとして提供させていただいたのが戸隠そばです。宿坊楠川では、中庭を眺めながら戸隠そばをお座敷で召し上がりいただけるお座敷そばが名物となっております。
また当家は江戸時代から続く宿坊で(江戸時代には玉泉院と称しておりました)、推理小説家の内田康夫氏の「戸隠伝説殺人事件」にも「神社下の楠本」として描かれているのが当家です。
詳しくは「戸隠伝説殺人事件」書籍をご覧ください。
「神楽舞う可愛い少女だったが、今は楠川旅館のおかみさんにおさまっている」戸隠伝説殺人事件 自作解説より
内田康夫氏サイン色紙
1泊2食付き ¥13,000(税別)
※ご宿泊の場合は026-254-2048まで別途お問い合わせください。
戸隠神社講員の方々をお迎えする御神前でございます。(写真中央)
長野県長野市戸隠宝光社2342
【車】
上越自動車道、各ICから
長野I.Cより 30km(約55分)
信濃町I.Cより 17km(約30分)
須坂長野東I.Cより 34km(約60分)
【電車】
JR長野駅が最寄の駅となります。
JR長野駅からは、バス、タクシーなどをご利用下さい。
【バス】
長野駅から戸隠高原行きに乗車、戸隠宝光社下車徒歩1分です。
戸隠行きのバスの時刻表( アルピコバス)